メタボリックシンドローム予防には、運動はかかすことができません。しかし、その運動とは、簡単な体の動かし方だけでも効果があるのです。例えば、オフィスワークや立ったままの仕事、家事の中では洗濯や炊事は比較的軽い生活活動です。介護や子どもと遊ぶことは日々の中で意識的に行われる生活活動で、家事では掃除などです。厚生労働省の健康づくりのための運動指針では運動の強さをメッツという単位で計ります。運動の強さを現すメッツに運動時間を掛け合わせて運動量を算出しますが、この時の数字にはエクササイズという単位がつきます。1エクササイズは1メッツの運動を1時間、3エクササイズは3メッツの運動を1時間という計算になります。梱包や大工仕事は3メッツなので、2時間の活動で6エクササイズです。運動指針の中では、1週間に望ましい運動量は23エクササイズで、3メッツ以上の運動で行うことを目安にしています。
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