市町村国保の過半数は赤字で、ペナルティーによって保険料値上げが必要になる自治体が出る恐れもあります。目標を達成できないと住民が連帯責任を負わされる形になるなんて、どう思いますか?また、住民の健康への悪影響を懸念する声も上がることでしょう。あるところでは「ペナルティーで財政が悪化すればサービスも低下し、改善率などもさらに悪くなるだろう。成績の悪い地域こそ支援してほしいのに・・・」と指摘していました。さらには財源の問題もあることでしょう。国と都道府県が費用の3分の1ずつを負担していますが、補助単価は全国一律なのです。健康診断や指導の実施機関が多くて、人口も集積する大都市に比べて、地方はコスト高が予想されます。地方では健診などの各実施場所ごとに集まる人数がかなり少なく、コストが高くなるのではないでしょうか。国はかかった実額の3分の1を負担してほしいものですね。
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メタボ健診は机上の空論か?その3
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